オーズ、オールアップ

特撮/ヒーロー大好き

2011.08.042013.06.05

オーズ大好き末っ子長男年少さんも、録画をリピしたがらないほど(笑)、過酷な盛り上がりをみせてます。

いやいや、母はリピしたいんだけど～。

オーズにコアメダルを３枚壊され、それでも完全復活したいアンクちゃん。

グリード側に「ま～ぜ～て～(^_-)-☆」どころか、どや顔で「オレと組め！」と無理やり割り込む。

パワフルな力とカリスマを兼ね備えた天才タイプなんだね、彼は。

それに対して、もともとの力はそこそこなものの、細かくチョコチョコと暗躍しながら力をつけようと頑張ってきた、努力型のカザリ君。

目障りなアンクちゃんに入ってこられて、「長い時間をかけて僕がつくった場所を・・・」ってつぶやく、カザリの言葉がなんか切ないです。

そんなカザリ君、先週で消滅(ﾉ_-｡)

子どもとTV見ながら泣きました、こっそり。

だってねぇ、悲願の完全復活！

そのためにグリード達は必死にコアメダル集めてきたわけですよ、今までの四十何話(笑)

完全復活した回で、そのまま倒されてしまうなんて。

しかも、今まで利用してきた（実際は利用されていた）真木博士にとどめを刺されて。

あまりにも切ないカザリ君の最期でした( p_q)

ラトラータはカザリのコアメダル。

オーズの撮影は、すでにオールアップしたようですね。

映司役の渡部秀くんのブログにも、アンクちゃん役の三浦涼介さんのブログにも、オールアップの感想がありました。

これも読みながら、涙ぐみました。

１年間必死に良い作品作ろうと頑張ってきたんだな～、この人たちは。

お疲れ様でした！

仮面ライダーシリーズは、１年という長丁場。

１年をとおしてみていて、いつも思うのは、主役を張ってる役者さんの成長が著しいということ。

ヒーローとともに役者さんが育っていく成長記を見ているようです。

これからも、ぜひ活躍を！

ところで、なぜか仮面ライダーシリーズに出演していた女子は、活動を縮小したり、引退してしまう人が多いです。

先日、加賀美早紀さんという女優さんが引退しました。

彼女は仮面ライダーキバで、ファンガイア（オーズで言えばグリードね）のクイーンを演じた人。

吸い込まれそうな瞳、ものすごい美しさで圧倒的な存在感がありました。

仮面ライダー電王のハナちゃん、白鳥百合子さん。

彼女も、芯の強そうなまなざしが印象的で、モモタロスへのパンチやキックする姿がさまになっていて、格好いい女性だなと思っていました。

途中体調を崩して降板してから、今は地元仙台で女優復帰を目指していますね。

ブログをのぞいてみたら、元気そうで、あいかわらず綺麗でした。

TV見ているうちに、みょうに愛着がわいて、お母さんみたいな気持ちになっちゃうなぁ(^_^;)

どうか、どこにいても、きらきらしていて

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