劇場版 鎧武:ざっくりあらすじ紹介と、フェムシンムとの対比とか

「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」の感想を書いてたら、長くなりすぎたので、分割。

ざっくりテキトーなあらすじ紹介と、フェムシンムと人類との対比で思ったこととかは、こっちに書きました。

感想はこちら↓

劇場版 仮面ライダー鎧武、貴虎兄さんが妻の見舞いに行くんですって! – ありがとさま Arigato Days

黄金の果実争奪杯!ざっくりなあらすじ

いつもよりおめかしな紘汰は、不思議な少年ラピスと出会い、サッカーの話をする。

その後、歓声に導かれ、なぜか大観衆が集うスタジアムへ。わけがわからないまま、チームバロンを相手に、Jリーグ選手もいるわ、変身してもOKだわの、楽しいサッカー対決に。

そこには、死んだはずの裕也、初瀬ちゃん、貴虎、シドもいる。

命を奪い合う戦いではなく、サッカー対決で黄金の果実GETだぜ!という爽やかな世界は、少年ラピスが作り出したものだった。

一見平和な沢芽市。ゴン中山にまで褒められ、サッカーで活気あふれる世界に戸惑う紘汰。しかし、ほどなく異変が。

急にブチ切れ、荒れ狂い、むやみに争い合うライダー達。

彼らは争いつぶし合いながら、何かに蝕まれ、黒い葉っぱが絡まったベルトとロックシードを残し、次々と消えてしまう。

消えたライダーのエネルギーは、怪しげなロックシードに吸い込まれる。

そして、その場には、あの少年が…。

仮面ライダー鎧武 (ガイム) DX金&銀のリンゴロックシード 仮面ライダーマルス&冠セット

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かつて、オーバーロード=フェムシンム達は人工的に黄金の果実を作り出そうとした。

自我を持ち始めた黄金の果実がコウガネ(ラブリンこと片岡愛之助さん)となる。

ラブリンはフェムシンムを滅亡させたのち、自らが神となろうとした。フェムシンムに疑心を蔓延させ、争いを激化させた元凶だった。

特殊な能力を持つフェムシンムの少年ラピスが彼を封印したのだが、毎度お騒がせな凌馬が、封印を解いてしまう。やっぱり、「全部わたしのせい」だったのか?

いや、ライダー達の争いはラブリンの仕業で、最初の犠牲者が凌馬だったのだ。

ラブリンはイナゴを操り、ライダー達に邪悪の種を植えつける。これにより心の闇を増幅させたライダー達を争わせ、黄金の果実を完成させるエネルギーを吸い取っていた。

いつもより賢い紘汰は、いつになく論理的に、ニセモノ裕也がラブリンだと突き止める。仮面ライダーマルスに変身したラブリンと戦うも、ラブリンイナゴに邪悪の種を植えつけられてしまう。

あえなく闇堕ちし、見た目ちょっと格好イイ鎧武・闇となる紘汰。

一方、もともと賢い光実は、凌馬が封印を解いた形跡を、余裕で発見。ラブリンイナゴも軽くかわし、ラピスを見つけ出す。ここでは灰色仕様で召還されてるプリチー族のミッチは、舞を助けようと龍玄に変身する。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ

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ブラーボVS斬月・真、ときどきバロンの三つ巴の争いで消えたかと思われた戒斗。

しかし、いつか姉さん女房になりそうな耀子姐さんに助けられていた。

「不本意ながら、この女に助けられてな。」などと堂々とノロケる戒斗と、戒斗を押し倒しそうな耀子姐さんも参戦。だが、マルスと闇鎧武には及ばない。

スーツ姿でいつもより可愛い舞ちゃんは、特別な能力があるなら何とかして!とラピスにせまる。

うらみや怒り、邪悪な感情は、もともと、自分の心の中に存在するもの。フェムシンムと同じように、人間も結局は争いあう。

諦めモードのオーバーオール可愛いラピスだったが、舞ちゃんの可愛い説得に負け、紘汰の心の中へ。

ラピスの力により、フェムシンムの滅亡の歴史を見せられた紘汰は、ライダー達も同じ道を辿っていることを理解する。すると、心の中の闇紘汰が黄金の果実を求めろとそそのかす。

ちょっとダークでいつもよりイイかも的な闇紘汰に押されながらも、それでも諦めない紘汰は、ついに闇紘汰を殴り飛ばす。

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闇に打ち勝ち、通常鎧武に戻った紘汰。アームズチェンジしながら、ラブリンを圧倒する。

なぜか馬に乗り挑んでくるラブリン。対して、なぜかラピスが馬を出し、挑む鎧武極アームズ。

いや、なぜかとか言うのは野暮ってもんだ。「なんで馬www(ワロタ)」とかチビッコは言わない。きらきらした目で格好イイ!って言ってるから大丈夫。

迫力満点の騎馬戦を繰り広げるも、ラブリンは馬をCGで炎の馬へと変化させる。

鎧武母さんは、炎のオオカミ馬のお腹を切り開く。すると、中から、7匹の子ヤギ 6人の消えたライダー達が!

その6人に、鎧武、龍玄、バロン、マリカが加わり、サガラからロックシードをもらってラピスが変身した冠を加えて、デュークとシグルドは足さないと、答えは11人。

サッカーチームに合わせて11人のライダー達が勢揃い。

きっちりとCGでサッカーゴールを作ったマルスに、一丸となるライダー達。冠をサッカーボール代わりにして見事なパスを回し、ラブりんを撃破するのだった。

1人ボールになっちゃったら、残り10人じゃんとか、細かいことは気にするなw

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ラピスの夢世界も消え、ずっと一人で封印という重荷を背負っていたラピスも、やっと眠れると消えていく。

荒廃した沢芽市に佇み、きっと争いのない世界を取り戻すと、強く心に誓う紘汰だった。


まともに書くと少々トーンが暗めの話だし、後半飽きてきてテキトーになりすぎました(汗)

ええと、「このあらすじはイメージです。」ってことで(笑)

フェムシンムと人類との対比で思ったこと

お話の舞台は、ラピスが作った夢世界。

そのイメージは、ラピスが見てきたフェムシンムの世界を現実世界に重ねたもの。ここで、フェムシンムと人類とがうまく対比されてた。

戒斗→デェムシュ(真紅)、光実→レデュエ(翡翠)、貴虎→ロシュオ(白亜)というように呼応してる。

じゃあ、紘汰は?というと、紘汰→ラピス=フェムシンム名はシャムビシェ(紺碧)。

で、フェムシンムが辿ってきた滅びへの道を、人類も同じように進んでいることが示されてた。

フェムシンムの中に、人工の黄金の果実を作り出そうとした者がいたように、戦極凌馬が戦極ドライバーを作り出し、それが火種となり、争いが争いを呼び…。

争いをとめたくて、ラピスは身を挺してコウガネを封印した。

その後も、おそらく肉体的には死んでるけど、その特殊能力(魂的なもの?)は封印のために残存していたのかも。凌馬が封印を解いたとき、同時に復活してたみたいだし。

サガラを見て「蛇か。」とつぶやいたラピス。サガラは、かつてラピスの能力を認め、近づいたことがあるんだろう。紘汰に近づいたように。

でも、争いを好まないラピスは、戦ってコウガネを倒そうとか、本物の黄金の果実を手に入れようとはできなかった。

結局、コウガネを封印してもなお、フェムシンム達は争い続け、ほぼ自滅。次の世代となる人類達も同様に争っている。

自分を犠牲にしても争いをなくすことなどできないと諦めながら、長い封印の時を過ごしていたのかもしれない、ラピス。

そのラピスと対になる紘汰。紘汰もまた、自分を犠牲にしようとしているが、決して諦めない強い気持ちも得た。(←たぶん。ここまで長かったがw)そこが、フェムシンムとは違う未来を切り拓ける可能性ってことか。

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そういえば、本編序盤の頃、大人になる覚悟とか責任とか、「大人になる」ってキーワードがよく出てた。(今は全く無くなった気がするけど)

大人チームと子ども(と言いがたい人もいるが)チームで、フェムシンムとの対比を示されてる大人は貴虎だけ。そして今、貴虎は不在。

少年ラピスは邪悪に染まらず、自己犠牲で争いをとめようとしたけれど、諦めずに戦う覚悟は足りなかった。

王としての覚悟と責任をもって民を救おうとしたロシュオも、同じく貴虎も失敗した。

必要悪を受け入れるというのが大人の覚悟ではなく、邪悪な心に打ち勝ち、諦めずに戦い続けることが、真に大人になる覚悟なのかなと、なんとなく思った。

最終回まで、あと6話?

9月3週、第46話が実質的な最終回になりそうな鎧武。

あと5話と思うと少ない気もするけど、重めの話に少々疲れてきてるから、早く結末を!という気持ちもある。

鎧武は、主人公に感情移入しづらくて話に入り込めないところがあって、話よりも他の要素に楽しみをみつけて見てる感じだった。

紘汰には、朝ドラの「花子とアン」の花子と、ちょっと似た印象がある。周りが主人公をすごく持ち上げてるんだけど、見てる側は、主人公にそんなに魅力があるのか、いまいち掴めない。説得力不足な感じ。

あ、佐野岳くんには問題ないし、画的にも魅力的に描こうとされてる。なのに、その魅力がなんなのか、そもそも本に書かれていなくて、もやっとしてる感じか。

むしろ、佐野岳くんは、行間ですごく頑張ってたのかも。

最後の最後に成長を見せて、納得させるというストーリー展開なのか…?「子どもの我慢は5分と持ちません。」(by「花子とアン」花子のセリフよりw)

さて次回、ミッチが「最後の変身」、ヨモなんとかアームズwになる。

舞ちゃんを救いたい一心が拗れて、退場しちゃうんでせうか?ミッチが退場すると、貴虎兄さんの幻影も消えてしまうだろうから、なんとか頑張れ(笑)

いろんな画策がばれて、凌馬もそろそろ退場?もしくはラスボス化?

戒斗さんも、紘汰への嫉妬とオバロ化で暴走しそうだけど、最終話まで残るっぽい。鎧武初回で見せた、戒斗VS紘汰をやって、その後、共闘でラスボス戦かなぁ。

どうなるにしても、あんまりモヤモヤが残らない終わり方にしてほしいなぁ。

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