※いつもどおりネタバレ満載なので、ご注意くださいませ。
あ~ぁ![感想]とタイトルにつけたけど、ダメだった。
感想、まともにかけない(T^T)
いや、今までも、まともな感想とは言えないんだけど^^;
あと1話で、ゴーカイジャーが終わってしまうなんて。
ずっと期待を裏切らない展開だった。
毎週、日曜日が楽しみだった。
再来週から、何を糧に日曜日を過ごせばいいのぉ~(T^T)
話をとおしての感想は、最終話とあわせて書こうと思う。
第50話見て今の時点では、もう、まとまりそうにない、書ききれそうにないから。
今回のゴーカイジャー。
すごい良かった。
もう、いちいち格好良くて、いちいち泣きそうだった。
特に、このごろのマベちゃん。
漢っぷりが良すぎる。
キャプテン・マーベラスとしての貫禄、カリスマぶりが凄い。
ちょっとした所作、セリフの一言一言に、惚れ惚れするくらい。
神懸かってる。
決められた未来なんて、つまらねぇじゃねぇか!
欲しいものは、この手でつかみとる。
お宝に頼らないことに決めたシーン。
この辺から終わりまで、鳥肌たちっぱなしだった。
最後の決戦に挑む場面。
海賊たちが登場するときの、あの曲。
曲が流れて、海賊の旗が見えただけで、泣けてきた。
ゴーカイジャーのBGMは、グッとくるものが多い。
特にこの曲、海賊戦隊登場!には、何度胸ふるえたことか。
(題名のない音楽会でのオーケストラ演奏の録画を見るたび、涙ぐんでます。)
「死ぬ気はねぇな。だが、命をかけて、この星を守る。それがスーパー戦隊ってもんだろ!」
マーベラスの、このセリフで号泣。
今まで、ここぞという時に使われていた言葉。
「それが海賊ってもんだろ!」
それが、「スーパー戦隊」にかわったんだよね。
お宝と大いなる力を使えば、平和な未来をつくり出せる。
つらい過去も、無かったことにできる。
でも、そうすれば、人々を支えてきた、スーパー戦隊の心は失われてしまう。
過去を受け入れ、乗り越えてきた自分を、否定することにもなる。
何かを守るために、あきらめないで戦い続ける。
未来を、自分の手でつかみ取るために。
スーパー戦隊の心を受け継ぎ、命がけでこの星の人々を守る。
そう決めたとき、海賊たちが本物のスーパー戦隊になった。
「見たか!これが、海賊戦隊だ!」
シビれる!
この戦いのシーンも、半端なく格好イイ!
ここでは、主題歌が、たっぷり2番まで流れる。
ゴーカイレッドが、敵に突っ込んでいく。
ここに、“傷だらけで前進するんだ”の歌詞がピタッとはまって、また泣けてくる。
満身創痍でザンギャックに立ち向かうゴーカイジャー。
この星の人々を守り、平和な未来をつかみ取ることができるのか。
次回は、最終話。
「さよなら、宇宙海賊」
さよならしたくない!(T^T)
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