ようやくゴーバスターズに慣れてきました

35番目のスーパー戦隊、
我が愛する、海賊戦隊ゴーカイジャー。
海賊戦隊ゴーカイジャー ファイナルライブツアー2012【DVD】

「派手に行くゼ!」の決めゼリフを思い出すたび、
マベちゃ~~ぁん、帰ってきて~~~。・゚・(>д<)・゚・。
バスコもぉ~~~。・゚・(>д<)・゚・。
と、今でも取り乱してしまうほど。
どっぷりはまった、派手で豪快でスペシャルな戦隊でした。

さて36番目。
特命戦隊ゴーバスターズ。
スーパー戦隊シリーズ 特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【DVD】
特捜戦隊は、デカレンジャーw
ゴーストバスターズは、お化け退治w

ゴーカイがあまりに良すぎて、なかなか馴染めなかったゴーバスターズ。
でも、あきらめずに見続け、半年経ってようやく、楽しめてきましたよ~。

おもしろみが出てきたのは、追加戦士の登場から。
ビートバスターこと陣マサトこと、マジイエローw

特命戦隊ゴーバスターズ 戦隊ヒーローシリーズ04 ビートバスター
ビートバスターだってば(笑)

萌え期待はバッサリ切られたけどねぇ…(T^T)
でも、ゴーバスには陣さんが必要!
赤青黄色だけだと、地味なんだもん^^;
話が進まなそうだし(笑)
陣がかき回すことで、やっと、それぞれキャラ付けがハッキリしてきた感が。

とくにリュウさんがらみ。
キャラがたってきて、注目しとります。
必要以上に年寄り扱いされるのが、鉄板ネタになってきてるしw
熱暴走してワイルドキャラになる回数、増えてるしw
ノーマルより、熱暴走時の方が断然イイですもん!
髪型さえ、なんとかなれば…(笑)

てか、ゴーバスターズって、青が主人公だよね。(←キッパリ)

一番、内面を掘り下げられてるのって、リュウさんだし。
最初の頃は、赤青黄色で好感もてるの、彼だけだったもんねぇ。
2番手は、一見チャラいアバターだけど、亜空間での姿は謎に包まれた、陣マサト。

この2人がストーリーの主軸ですな。(←キッパリ)

特命戦隊ゴーバスターズ 戦隊ヒーローシリーズ 02 ブルーバスター

さらに、前回。
熱暴走リュウさんと、お色気エスケープ嬢との戦い。
こっちの2人も、これから深まっていきそうな気配?
敵同士、戦うことで惹かれあう的な?
年長者だから、秘かな軸として、恋愛がからむのもアリかも~?
(↑だったら面白いかなぁと、勝手に暴走w)

そして、はずせないのが、私のイチ押しエンター君。
彼は、スタート時から明確に妖しい、トレ~ビアンなキャラ(笑)
おまけに、コスプレキャラと虐げられキャラまで確立しつつありまする(笑)

エンター君の行く末とコスプレが、裏の主軸ってことで。(←かなり願望)

テレビマガジン 2012年 09月号 [雑誌]
テレマガ9月号付録DVDは、「ゴーバスターズひみつファイル」
ヴァグラス解説を、エンター君かバディロイドか選択できる仕様。
もちろん、エンター君選択でw

あとは、ヨーコちゃんが、時々充電ギレおこす。
ヒロムは、たまにフリーズしとく。
カブトムシ樹液クワガタバディが、ちょこちょこ陣にかぶる。

そんなゴーバスターズ。
おもしろくなってきそうです。(←ホントか?)

特命戦隊ゴーバスターズキャラクターブック (TOKYO NEWS MOOK 313号)

余談ですが、陣マサト役の松本寛也氏は、秋田出身だぁ!!
(↑余談と言いつつ、ここ、か~な~り大事w)
東北人は東北人を応援したいものなのよ~~~!

せばスターズw(←同じく、秋田出身、オーズの渡部秀くんブログ風に)

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