[感想] オーズ・電王・オールライダー　レッツゴー仮面ライダー

書いてなかった感想、忘れた頃に載せちゃおうシリーズ、パート１（笑）

映画、オーズ・電王・オールライダー　レッツゴー仮面ライダー

家族で、劇場で観ました。

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オールライダー祭りだぁ！

お祭り感てんこ盛りで、楽しめましたよ～！（夫は寝たそうですが。ライダー好きと、そうでない人の違い？）

デンライナーで行った過去の世界で、セルメダルを落としてしまうアンク。

メダルはショッカーの手に渡り、映司たちが戻った現代は、ショッカーに完全支配された世界にかわっていた。

時を超えるという電王ならではの設定をいかしたストーリー。

孫電王の映画は見たことなかったですが、モモちゃんたちが画面で暴れてると、やっぱ電王いいな～と思っちゃいました。

電王といえば、憑依しないと！

わたし的に見所はアンクちゃんとモモちゃんのケンカとＭアンク！

アンクちゃんとモモちゃん、短気キャラかぶり。

メンチ切りまくり（笑）

で、電王ときたら、やっぱり憑依しとかないとね。

モモちゃん憑依のアンクが楽しすぎました。

Ｍアンク仕様の髪型、超～可愛いです。

ちなみに、映司クンには憑依しません。

映司役の渡部秀君はやりたいらしいですが、オーズと電王の脚本家、小林靖子さんが「ヤダー！」と言ったらしい（笑）

イベントでは、やってたみたい。見てみたい。

元祖仮面ライダーのインパクト

末っ子長男年少さんにとって、元祖仮面ライダーはインパクトがあったよう。

母の好みで着せられてた、ライダーＴシャツの意味がようやくわかったらしい（笑）

映画の後は、好んで着て、１号と２号の合わせ技「ライダー・ダブル・キーーーーック！」

しょっちゅう、真似してやってます。

いや、キミ一人だから。ダブルになってないから（笑）

終盤、ピンチに陥った映司、アンク、孫電王たち。

ショッカーに支配されてきた人々が反旗を翻し、ライダーを応援する展開。

一般ピープルのみなさんが心を一つにして応援しはじめ、それが力になる。

ヒーローものにこのパターンはわりと多いんだけど、わたし的には、好きです。

「みんなの力が集まれば～」な感じ。

やっぱヒーローだし。みんなの憧れだし。

元気玉大きくしたいし。（←違）

歴代ライダー続々登場

歴代ライダーが次々出てくるシーンは鳥肌もの。

よっ！待ってましたぁ～！（こればっかりだな…）

バースがちら見せ程度で、若干かわいそう^^;

翔太郎とフィリップが出てきたのが、嬉しかった(^-^)

オーズTV本編とは関係のない話になっていて、無理やりまとめた感もかなりありますが、まぁ、お祭りってことで。

キカイダーなどの石森キャラも、顔見せな感じで出てきます。

末っ子長男の保育園の弁当袋、石森キャラの生地で作ってたので、「誰？」なキャラが出演してくれたことで、仮面ライダーの映画に出てきてたって言えるようになりました(笑)

最後の、全員大集合バイクで突っ込むくだりは無くてもいいかな。

ちょっと長い感じが…

ライダーといえば、バイクなのはわかるんだけどね。

バイク乗ってるから、ライダーだしね。

でも、空飛ばなくてもいいかなぁと。

でも、飛ばしたかったんだろうね～（笑）

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

監督：金田治／脚本：米村正二
出演者：渡部秀、桜田通、三浦涼介、高田里穂、秋山莉奈、石丸謙二郎

オーズ・電王・オールライダー　レッツゴー仮面ライダー

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